法筵寺のお盆
お盆といえば、仏教行事の中でも大切な行事であり、国民的な行事の一つです。
今、日本で営まれているお盆の行事は、原型としては、お釈迦様の時代から始まっていますが、インド、中国、朝鮮半島を経て、仏教として日本へ伝わり、さらに、それれぞれの地域、風習と結びついて、現在のような形で行われるようになりました。
お盆という行事は、それぞれ独自の方法があり、どこが正しく、誤っているとは言えません。

 現在では、さまざまな環境の変化で、以前のようなお盆の行事は到底行えないのが現状です。例えば、精霊送りの”マコモ”で包んで、川や海に流すことや、お炊き上げ等です。これらの問題は、特に、都会のお寺では限界があります。
法筵寺では、平成10年より、少しづつ形式を変えながら、しかしなから
「心と思いは大切」にとお盆の行事を営んでおります。
 ご参考になればとご紹介致します。
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詳しい事は、こちらをご覧下さい。
お盆法要のご案内過去の開催分です。
お盆回向の申込書